高校出張事業

高校出張事業は「一人でも多くの若者に社会課題に関する関心を与え、より多くの若者の共創性を生み出し、主体的な行動を起こす人材になるための経験を提供する」ことを使命とし、昨年度から新たに立ち上げられた事業です。実際に中学校や高校に赴き、生徒さんたちを対象にした学校授業を運営しています。多くの若者の関心を刺激し、行動につながる志を与えるべく活動しています。

学校授業

私たちが行っている「学校授業」の目的は、「関西の中高生に、社会課題やそれを解決するリーダーシップに関心を持ち行動を起こすきっかけを得てもらう」ことです。現状、世界中に蔓延する様々な社会課題を解決する「若者のリーダー」が必要とされています。しかし現在、中高生の間に広く社会課題に触れる機会は少なく、中高生が社会課題やリーダーシップに関心をもち主体的に行動を起こせない状況にあります。こうしたなかで私たちは学校授業を通して、中高生の皆さんの将来につながる“きっかけ”を与えられたらと思い活動しています。

学校事業の主な活動

①授業設計

まず、私たちが行う学校授業の設計をします。
授業を受ける生徒に社会課題を知ってもらい、関心を持ってもらうためにさまざまな授業コンテンツを考えます。どうやったら生徒に楽しんでもらえるか考えていると自分たちも楽しくなります!
また、授業の中で扱うSDGs(持続可能な解決目標)について勉強会をしたり、ワークショップの作り方を研究したりしています。
考えれば考えるほどいいものになっていく感覚があり、とてもやりがいがあります

②学校獲得渉外

自分たちの考えたプログラムを実施させていただく学校を探します。まずは近隣の学校をリストアップし、ホームページや卒業生の話を元に、わたしたちが提供する機会の需要があるかをリサーチします。その後、メールや電話で連絡を取り、先生方に提案をしにいきます。学校では提案書やプレゼンテーションを通じて、わたしたちの提供するプログラムの説明をします。内容についてフィードバックをいただいたり、学校側のニーズに合わせて調整を行います。開催させていただくことが決定した場合、当日の動きや教室の席配置などについて打ち合わせをさせていただくこともあります。

③当日運営

ついに学校授業当日です!当日ファシリテーターとしてヘルプをしてくれるメンバーと一緒に学校へ向かいます。先生方と直前打ち合わせをして、いざ授業スタートです!毎回ドキドキですが、自分たちの考えた学校授業プログラムを目の前で楽しんでもらえるのはとても幸せです。

 

④授業後のサポート

学校授業を終えた後の生徒さんたちにその後の機会を提供しています。様々な学生と共に作り上げる経験をしてもらうCE(Co-creative Experience)という機会の提供や、外部の団体のボランティアの紹介を通して学校授業を終えた学生へのサポートを行なっています。学校授業で芽生えたきっかけをこれらの機会で伸ばして、将来素晴らしいリーダーになってほしいです!

メンバーの声

京都大学農学部3回生 横井晃広

学校授業の魅力は中高生に直接接することができるということです。自分たちの授業を楽しんでもらえるととてもうれしいです。それだけでなく、中高生から鋭い質問を受けると、こっちも考えさせられるし学びもあります。
中高生にとっても自分たちにとっても”きっかけ”になる事業です!

これまでの活動

2017年度では、4つの学校で合計7回の授業を展開し、約600人の中高生に社会課題に関心を持つきっかけを提供してきました。

具体的な活動報告はこちらをご覧ください。

高槻中学校・高等学校 

宇治市立南宇治中学校→1回目 2回目 

東山高等学校→1回目 2回目

京都市立堀川高等学校